雀荘勤務で求められるのは長時間労働に耐えられるか、否かです。

地域によって異なる!?麻雀のルールや慣習をクローズアップ

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雀荘で働く条件とは

雀荘での働き方は以下の3種類があります。

 

  • アルバイト
  • 正社員
  • 在籍プロ

 

在籍プロだけは通常勤務とは異なり、麻雀をフリー客などと打ったり、指導することだけを仕事にしています。
アルバイトか正社員の雇用形態はそれほど重要ではなく、打ち手として働く時間の多さが重要です。

 

 

麻雀未経験者OKの雀荘

雀荘で働く女性イメージ

雀荘勤務未経験なら分かりますが、麻雀のルールも分からない未経験でも働けるの?と思う方も多いでしょう。
雀荘によっては未経験者を募集しているケースは意外に多く、都市部であれば雀荘で働くハードル自体は低いです。
麻雀のルールがわからない人の業務内容は以下の通りです。

 

  • 洗牌(センパイ)
  • お菓子や食事の買い出し
  • ホール&キッチン(飲食提供するお店の場合)
  • おしぼりや灰皿の補充、交換
  • 清掃
  • レジ、受付

 

雀荘は基本的に最低でも1人は麻雀のルールをわかっている中級者以上の人が必要です。
未経験者はテーブルに付くことはありません。ただお客の入りには波があるので仕事の暇な時に麻雀を教えてもらい覚えることは可能です。
下手くそでも、優しい常連さんであれば代走(トイレなど小休憩の間だけ変わりに打つ)をさせてもらえることもあります。

 

雀荘勤務で求められるのは長時間労働に耐えることです。
正社員になると毎日12時間以上の勤務を求められることもあり、業務内容は楽でも体力的にはキツい仕事です。
麻雀スキルよりもフルタイムで働ける環境とバイトを育てるマネジメント能力が求められます。
お店によっては閉店時間が決まっていなくて、お客が残っていたら朝まで残業させられるケースもあります。

 

 

フリーとスタッフヘルプの有無

フリーを受け入れている雀荘はスタッフがヘルプで入るものです。
代走ではなく、フルで麻雀を打って給料をもらえますし、賭けをしている雀荘なら自腹を使って賭けに参加することになります。
こうした雀荘や打ち手として使われるところは面接で麻雀のレベルを問われます。
打ち手になれば、瞬時に点数計算までできる知識は必須です。

 

実力に制限はないですが、自腹を使うので自信のある人でないと無理です。通常の打ち手はプロだと客が不利になるので望ましくありません。
プロを目指す人が多いです。

 

ただし、その他の雑務もやりますし勤務時間が長いので楽な仕事ではありません。
人の入れ替わりもありますが、打ち手中心の仕事は求人を出さずに常連客やその紹介で人を募集することがあります。
打ち手のある仕事をしたいならフリー雀荘に通うことも大切です。

 

 

在籍プロとは

全般的に規模の大きい雀荘や在籍プロと打てることを強みにした特定の雀荘のみで募集をしています。
給料が出るケースや、プロを相手にしたいアマチュアと賭けで対決して利益を得るパターンなど契約内容は様々です。

 

初心者に教えたり、麻雀教室の指導、お店の大会にプレーヤーと参加するなど様々なパターンと業務内容があります。
店舗によっては専属を求められることもあれば、複数の店舗と掛け持ちしているプロもいます。

 

給料もピンキリでバイト程度の収入しか得られない人もいれば、複数の雀荘の在籍プロを兼任して、プロ向けの賞金大会で結果が出ていなくても年収1,000万円以上稼ぐ人もいます。

 

打ち手やバイトとも共通していますが、実力や実績だけではなく人間性を重視して採用されます。
在籍プロであれば女流プロ雀士の方が採用されやすいです。
雀荘は1つの卓を4人で囲んで打つもので、打ち手や在籍プロが入るのであれば円滑にゲームを進めるだけではなく、卓の雰囲気をよくする愛想やトーク術を求められます。
紹介やコネクションがなくても、人柄さえ良くてプロ資格があれば在籍プロになることは難しくありません。