風水では天然石で作った麻雀牌を金運アップのグッズとして活用されています。

地域によって異なる!?麻雀のルールや慣習をクローズアップ

MENU

麻雀は縁起物でもあった

麻雀はギャンブルの代名詞とも言える存在で、世間からは麻雀を趣味にすることをネガティブに捉える人もたくさんいます。
愛好家からは麻雀は縁起物と言う人もいますが、どのような根拠があるのでしょうか?
本場中国のルーツや、麻雀牌のルーツについて探ってみました。

 

 

麻雀の歴史は長い

麻雀

発祥には諸説ありますが、紀元前6世紀頃、孔子が発明という説が有力です。
その後は中国全土に広まり、ルールの改訂が繰り返してアメリカ、日本と海外にも広まっていきました。

 

語源は、麻布の上で竹製の牌を混ぜる時の音が雀の鳴き声に似ていることから来ています。
中国においても麻雀が縁起物という全土共通の風習はなく、1949年には政府によって麻雀を禁止にした歴史も持っています。
日本に広めたのは有名な夏目漱石と言われていて、本格的に広まったのは1923年の関東大震災の後です。

 

中国では長い歴史を持っていますし、日本など国によってルールを変えながら普及しています。
麻雀を縁起物として捉えていた地域は多数あると考えられています。
ポイントになるのは、麻雀牌はお金に関連するものが多いからです。風水では天然石で作った麻雀牌をパワーストーンの1種として金運を上げるグッズとして活用されています。

 

 

麻雀牌の意味

  • 萬子(マンズ)   金銭の単位
  • 筒子(ピンズ)   貨幣(硬貨)の形
  • 索子(ソウズ)   貨幣を束ねる竹串
  • 風牌(東南西北) 世界
  • 三元牌      諸説あり

 

 

三元牌については、多数の説があり、風牌と並んでお金以外のことを表す内容が中心です。
1から9まである3つの基本牌については、全てお金に連動しています。
コンセプトとしてお金をイメージしたボードゲームであり、ギャンブルに使われるのも必然的なことです。

 

麻雀は中国だけでも数百のローカルルールがありますが、実際に牌の意味に連動したものは少ないです。
牌の意味だけで見ると、萬子(マンズ)の中で数字の大きい牌が強いことになります。

 

 

麻雀牌は占いの道具として作られた

麻雀の特徴は麻雀牌を使うことです。
世界でもっともポピュラーなギャンブルの道具としてトランプがあります。
日本ではババ抜きや神経衰弱など子供も楽しめるゲームが中心ですが、海外ではポーカーブラックジャックが盛んで、カジノの定番ゲームにもなっています。
麻雀もルール的にはカードで代用できますし、場所を取らずに安く買えるツールとして、カードタイプの麻雀もあります。

 

牌にした方がシャッフルしやすいメリットもありますが、麻雀牌はもともと占いの道具として発明され、発展した占器と言われています。
占いの手法はたくさんありますが、定番占いのひとつである推奨など占いするための道具はパワーを秘めているとされています。
麻雀牌もお金に特化した物として大切に扱ったり、コレクション、高級牌にこだわっている人が多数います。

 

 

まとめ

麻雀が縁起物だった説は本当です。
しかし、誰もが認める縁起物ではなく、長い歴史のなかで中国政府が禁止にした過去もあります。
お金に特化したゲームなので、金運にまつわるパワーを期待する考え方や縁起物として扱われたことが一部であるようです。