特定の条件を満たすと、途中でも流局が発生するローカルルールがあります。

地域によって異なる!?麻雀のルールや慣習をクローズアップ

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地域ごとのローカルルール②

 

麻雀を打つ二人

 

地域ごとにおもしろいローカルルールがあるのは麻雀の楽しみの1つです。
独特な感性で作られる役満は地域性がありますし、それを知っていることが地元の仲間という空気もあるでしょう。

 

ローカルルールは奥深さがあるので、ぜひとも覚えて対局に取り入れてみてください。
いつもと違った麻雀に一味違った楽しさを感じられるはずです。

 

そんな地域別のローカルルールでも、ここでは流局や小ネタについて紹介したいと思います。

 

特殊な流局のルール

流局、それは勝負が流れてしまい無効になることです。
基本ルールでは最後まで誰もツモやロンをしなかった時に流局となります。
しかし、特定の条件を満たすと途中でも流局が発生するローカルルールがあるのです。

 

四風連打

4人全員の最初に捨てる牌が、すべて同じ風牌だと流局とするルールです。
全員が東の風牌を捨てるとその場で流局が確定します。
ローカルルールの中でも知名度が比較的高いのが四風連打です。
関東地方から東北、果ては沖縄にまで伝わるローカルルールなのです。
地域によって親が流れる、流れないの差があるので注意しましょう。

 

トリプルロン

捨て牌に対して、3人が同時にロンを宣言した際に流局とするルールもあります。
これは3人全員に点棒を支払うのが難しく、仮に支払うとしても負担が大きいので流局にすると言われています。
関西方面の地域で有名なルールで、麻雀では1人しか上がれないという概念に基づいています。

 

割と有名なローカルの役

ここでは割と有名なローカル役を紹介して行きます。
麻雀を少しかじった人なら何度か聞いたことがあるのではないでしょうか?

 

オープンリーチ

リーチの際に手牌をオープンすることで、一翻プラスにする役です。
自分の待ちを公開してしまうのでロンは期待出来ませんが、ツモをすれば点数を跳ね上げられます。
やるには勇気が必要ですが、これでツモればかっこいい上がり方が出来るでしょう。

 

流し満貫

これも有名なローカルルールで、マンガでも使われるぐらいです。
流局した際に、捨て配が一九字牌のみだった時に満貫になるというルールです。
捨てる牌を予め選別しておかなければいけないので、なかなか狙いにくい役です。
そもそも捨て配がすべて一九字牌なら、工夫次第でツモやロンを狙えるのです。
途中で作戦変更する際に、選択肢の1つとなるでしょう。